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JHP-5

キューリーポイントパイロライザー
【マニュアルタイプ】

概要
パイロホイルを使用するキューリーポイント型の熱分解装置は、日本発の世界標準となっております。
多量の試料(秤量しやすい量)を熱分解しても、再現性のあるパイログラムが得られることから、高分子分析、農学、地学及び犯罪科学分野などで不可欠の装置となっております。
2000台の納入実績がその実力を証明しています。

特長
allow_b.jpg オーブン温度は最高400℃を実現し、高沸点成分まで高感度分析が可能です。
allow_b.jpg 小型軽量化を実現しました。
allow_b.jpg 流路を不活性化し、シンプルな流路です。
allow_b.jpg 試料管の交換が簡単な構造です。
allow_b.jpg バイオプローブ機能を標準装備としました。
allow_b.jpg 加硫ゴム、エンジニアリングプラスチック、ナイロンなどの溶媒に不溶な試料でも、溶媒に溶かすことなくそのまま分析できます。
allow_b.jpg 国内外すべてのGC及びGC/MSに接続が可能です。
allow_b.jpg 高周波利用設備申請書の提出は不要です。

仕様
加熱方式:高周波誘導加熱方式
熱分解時間:1秒 ~ 99時間
高周波出力:600 KHz、48 W
流路切替: 三方電磁バルブ(キャリアガス用)
プローブ寸法・質量:90(W)×280(H)×160(D)mm・2.5 kg
コントローラ部寸法・質量:
160(W)×250(H)×380(D)mm・8 kg
電源:AC100~240 V・5 A
対応GC:国内外で販売されているGCのほとんどすべて

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ポリエチレンのパイログラム
(クリックでkakudai..gif拡大表示)
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オーブン最高使用温度の上昇に伴い、より高沸点成分の測定が可能になった。

上図は高密度ポリエチレンを740℃で熱分解して得られたパイログラムである。炭素数80までのオレフィンの測定が可能となった。

ポリスチレンのパイログラム
(クリックでkakudai..gif拡大表示)
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ポリスチレンGPを590℃で熱分解をおこなった。スチレンの4量体の領域では、4個のピークが検出された。
この分析に供したカラムは、通常のGC/MS分析によく使われるものであるが、スチレンの5量体まで検出することができた。