JHP-10
JHP-10
キューリーポイント加熱方式に特化したシンプルなパイロライザー
キューリーポイント加熱方式に特化したシンプルなパイロライザー
任意の温度での熱分解-GC分析だけできれば良い。
JHP-10 はそんな需要にお応えして開発しました。
高い再現性
加熱方式は誘導加熱によるパルス加熱法を採用。熱源となる強磁性体のパイロホイルに試料を包み込み密着させるため、試料全体を効率良く加熱することができ、再現性の良い分析結果が得られます。
直感的な操作性
条件設定はシンプルな操作パネルで行います。
簡単メンテナンス
試料管とニードルは一体型を採用。熱分解導入により汚れる流路を簡単に交換できます。
GC注入口へのアクセスが容易
GCへ設置する天板は熱分解炉を後方にスライドできる機構としているため、マイクロシリンジによる液打ちや、GCの注入口のメンテナンスが容易にできます。
一体型の試料管とニードル
スライド式の天板
任意の温度での熱分解-GC分析だけできれば良い。
JHP-10 はそんな需要にお応えして開発しました。
高い再現性
加熱方式は誘導加熱によるパルス加熱法を採用。熱源となる強磁性体のパイロホイルに試料を包み込み密着させるため、試料全体を効率良く加熱することができ、再現性の良い分析結果が得られます。
直感的な操作性
条件設定はシンプルな操作パネルで行います。
簡単メンテナンス
試料管とニードルは一体型を採用。熱分解導入により汚れる流路を簡単に交換できます。
GC注入口へのアクセスが容易
GCへ設置する天板は熱分解炉を後方にスライドできる機構としているため、マイクロシリンジによる液打ちや、GCの注入口のメンテナンスが容易にできます。
一体型の試料管とニードル
スライド式の天板
主な仕様
主な仕様
キューリーポイントパイロライザー JHP-10 | |
加熱方式 | キューリーポイント加熱方式 |
熱分解時間 | 1 ~ 99 sec |
熱分解温度 | パイロホイルの選択による 温度範囲:160℃~1040℃ |
高周波電源 | 高周波出力:48W / 落下センサー内蔵 |
熱分解炉 寸法 / 質量 | 120(W)×328(H)×121(D) mm / 2 Kg |
コントローラ 寸法 / 質量 | 180(W)×390(H)×500(D) mm / 16Kg |
電源 | 100-220V, 500VA(Max.) |
キューリーポイントパイロライザー JHP-10 | |
加熱方式 | キューリーポイント加熱方式 |
熱分解時間 | 1 ~ 99 sec |
熱分解温度 | パイロホイルを選択することで試料の熱分解/加熱温度が選択できます。 温度範囲:160℃~1040℃ |
高周波電源 | 高周波出力:48W / 落下センサー内蔵 |
熱分解炉 寸法 / 質量 | 120(W)×328(H)×121(D) mm / 2 Kg |
コントローラ 寸法 / 質量 | 180(W)×390(H)×500(D) mm / 16Kg |
電源 | 100-220V, 500VA(Max.) |
JHP-10用オートサンプラー
JHP-10用オートサンプラー
パイロホイルサンプラー APS-50
パイロホイル専用のオートサンプラーです。
JHP-10の加熱炉上部に取り付ける事ができます。
専用のホイルマガジン。パイロホイルを50個セット可能
仕様
パイロホイルサンプラー APS-50 | |
最大試料数 | 50検体 |
ホイル導入方式 | ホイルマガジン式 |
ホイル排出方式 | 永久磁石による排出 |
エアーパージ機構 | 電磁バルブによるオートパージ機構 |
寸法/質量 | JHP-10熱分解炉を含んだ設置寸法 275(W)×612(H)×272(D)mm/6Kg |
JHP-10+パイロホイルサンプラー APS-50
オートサンプラー APS-50
パイロホイル専用のオートサンプラーです。
JHP-10の加熱炉上部に取り付ける事ができます。
専用のホイルマガジン。パイロホイルを50個セット可能
仕様
パイロホイルサンプラー APS-50 | |
最大試料数 | 50検体 |
ホイル導入方式 | ホイルマガジン式 |
ホイル排出方式 | 永久磁石による排出 |
エアパージ機構 | 電磁バルブによるオートパージ機構 |
寸法/重量 | JHP-10熱分解炉を含んだ設置寸法 275(W)×612(H)×272(D)mm/6Kg |
JHP-10+オートサンプラー APS-50
キューリーポイントパイロライザー