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冷凍粉砕機

 
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冷凍粉砕機

冷凍粉砕機とは

冷凍粉砕機とは

冷凍粉砕機(凍結粉砕機)は、右図のようにタングステンカーバイド製の鋼球と試料の入った試料容器を粉砕ロッドに装着した後、粉砕ロッドを本体に装着し試料容器全体を液体窒素中に浸します。そして試料および鋼球を十分に冷却した後、粉砕ロッドを上下往復運動させることによって、試料容器内部の鋼球を運動させて試料を粉砕することができます。

特長
プラスチック・ゴムなどのポリマーを凍結し粉砕することができます。
高分子添加剤分析や、ポリマーのアウトガス分析、天然物・生体成分などの試料前処理装置として最適です。
装置内部を防音施工することで、静音性が高まりました。

液体窒素の消費量は1粉砕あたり300 mL程度と少なく経済的です。(JFC-400の場合。作業環境、室温にもよります。)
試料容器はステンレス製(標準)、クロムレスのチタン製(オプション)を準備しています。
微粉末化することによって、高分解能な固定NMRスペクトル測定ができるようになります。
加硫ゴムでも本機でKBrと共に粉砕し錠剤化すると、IR測定が可能となります。

      内部構造         
  
 

 -標準容器で粉砕可能なポリマーとその量の事例-

 ポリマーの種類 粉砕可能量
JFC-400 JFC-5000
PS、HIPS、LDPE、PP、PMMA、
EVA、ABS、SAN、Nylon6、
NylonMXD6(K₂TiO₃,30%)、
PPS、PPS(Galss Fiber,40%)、
ポリアセタール、硬質PVC、PTFE、
PEEK、シリコーンゴム、軟質PVC、
プリント基板、加硫IIR、セルロース、
ダイヤなど
12mL
試料容器
75mL
試料容器
120mL
試料容器
3g 15g
50g
HDPE、PCなど 1.5g
7.5g 25g

※標準的な粉砕条件 (予冷却10分間後、10分間粉砕) で粉砕した場合
※上記に記載したポリマーでも、粉砕できないものもございます。
 事前にテスト粉砕をお勧めいたします。

 防音・防振機能を追加!音・振動レベルが格段に向上しました。-

防音設計・防振対策 JFC-400 JFC-5000
防音設計
(装置扉内部などに防音シート施行など)
〇 標準装備 〇 標準装備
防振対策
(防振装置を装置内部に施行など)
オプションで追加可能 〇 標準装備
騒音レベル
(当社環境にて測定)
59 dB
(日常会話レベル)
66 dB
(掃除機レベル)

※推奨設置場所:低層階の強固な床面設置

 -標準容器で粉砕可能なポリマーとその量の事例-

 ポリマーの種類 粉砕可能量
JFC-400 JFC-2000
PS、HIPS、LDPE、PP、PMMA、
EVA、ABS、SAN、Nylon6、
NylonMXD6(K₂TiO₃,30%)、
PPS、PPS(Galss Fiber,40%)、
ポリアセタール、硬質PVC、PTFE、
PEEK、シリコーンゴム、軟質PVC、
プリント基板、加硫IIR、セルロース、
ダイヤなど
12mL
試料容器
75mL
試料容器
120mL
試料容器
3g 15g
50g
HDPE、PCなど 1.5g
7.5g 25g

※標準的な粉砕条件 (予冷却10分間後、10分間粉砕) で粉砕した場合
※上記に記載したポリマーでも、粉砕できないものもございます。
 事前にテスト粉砕をお勧めいたします。

 防音・防振機能を追加!音・振動レベルが格段に向上しました。-

防音設計・防振対策 JFC-400 JFC-5000
防音設計
(装置扉内部などに防音シート施行など)
〇 標準装備 〇 標準装備
防振対策
(防振装置を装置内部に施行など)
オプションで追加可能 〇 標準装備
騒音レベル
(当社環境にて測定)
59 dB
(日常会話レベル)
66 dB
(掃除機レベル)

※推奨設置場所:低層階の強固な床面設置

  粉砕後のサンプルのイメージ
 
粉砕粒子径分布
      
        
標準的なポリマーとしてポリアセタールを選び、標準の粉砕条件(予冷却10分間後、10分間粉砕)で粉砕を行った後、その粒子径分布を測定した結果です。
平均粒径:122µm