JHI-08

JHI-08

世界初!ハイブリッドパイロライザー

世界初!ハイブリッドパイロライザー

キューリーポイント加熱方式と抵抗加熱炉方式のハイブリッド熱分解装置です。
従来のキューリーポイント加熱方式(高周波誘導加熱方式)で簡便に通常熱分解導入ができる他、EGA分析が可能となりました。
 
特長
従来から定評のあるパイロホイルによる熱分解-GC分析ができます。
 
熱分解及びEGA分析で試料室となる試料管は、その都度交換できますので熱分解等によって生じるタール成分などを分析系に残留させません。
 
 

 

キューリーポイント加熱方式と抵抗加熱炉方式のハイブリッド熱分解装置です。
従来のキューリーポイント加熱方式(高周波誘導加熱方式)で簡便に通常熱分解導入ができる他、EGA分析が可能となりました。
 
特長
従来から定評のあるパイロホイルによる熱分解-GC分析ができます。
 
熱分解及びEGA分析で試料室となる試料管は、その都度交換できますので熱分解等によって生じるタール成分などを分析系に残留させません。

 
ボタン操作一つで分析方法を選択/実行。
 
 
 
 
 
 

空気中熱分解+カラム冷却(オプション)
熱分解炉のガスを切り替えることができるキャリアガス切替装置とカラム入口冷却装置をラインナップ。これにより、空気雰囲気中での熱分解分析が可能となります。

 
再分析用捕集管セット (オプション)

EGA分析時にこのセットを使えば、GCに導入された試料成分はGCのスプリッターを通過後、この捕集管セットで2分割され、一部はカラムへ導入、残りは再分析用mini-PAT捕集管に捕集されます。

空気中熱分解+カラム冷却 (オプション)

熱分解炉のガスを切り替えることができるキャリアガス切替装置とカラム入口冷却装置をラインナップ。これにより、空気雰囲気中での熱分解分析が可能となります。

 
再分析用捕集管セット (オプション)
EGA分析時にこのセットを使えば、GCに導入された試料成分はGCのスプリッターを通過後、この捕集管セットで2分割され、一部はカラムへ導入、残りは再分析用mini-PAT捕集管に捕集されます。 
 

装置仕様

装置仕様

 プローブ キューリーポイント熱分解(CP-Py)部
 加熱方式 キューリーポイント加熱方式
 熱分解(加熱)時間 1秒~99秒
 試料導入方式 試料を包含したパイロホイルの重力落下式
 熱分解温度 パイロホイルを選択することで試料の熱分解/加熱温度が選択できます。
温度範囲:160℃~1040℃

 
 プローブ 加熱炉熱分解(F-Py)部
 加熱方式 抵抗加熱方式
 ヒーター 筒状セラミックヒーター
 試料導入方式 試料カップによる重力落下式、
又は、手動による試料カップの上下移動方式
 熱分解温度 40℃~800℃(1℃毎)
 昇温速度 最大600℃/min
 熱分解(加熱)時間 1秒~99秒
 ニードル 外径0.64mm×70mm
 試料管材質 石英製 
 寸法・質量 120(W)×328(H)×121(D)mm・2Kg 

 
コントローラ部
 ニードルヒーター 40℃~300℃
 オーブンヒーター 加熱炉プローブ部の筒状セラミックヒーターを使用 40℃~800℃
 高周波電源 高周波出力:48W/落下センサー内臓
 キャリアガス GC/JHIの流路切替バルブ内臓
 寸法・質量・電源 180(W)×390(H)×500(D)mm・16Kg   100~220V、500VA (Max)

 
 

 プローブ キューリーポイント熱分解(CP-Py)部
 加熱方式 キューリーポイント加熱方式
 熱分解(加熱)時間 1秒~99秒
 試料導入方式 試料を包含したパイロホイルの重力落下式
 熱分解温度 パイロホイルを選択することで試料の熱分解/加熱温度が選択できます。
温度範囲:160℃~1040℃

 プローブ 加熱炉熱分解(F-Py)部
 加熱方式 抵抗加熱方式
 ヒーター 筒状セラミックヒーター
 試料導入方式 試料カップによる重力落下式、
又は、手動による試料カップの上下移動方式
 熱分解温度 40℃~800℃(1℃毎)
 昇温速度 最大600℃/min
 熱分解(加熱)時間 1秒~99秒
 ニードル 外径0.64mm×70mm
 試料管材質 石英製 
 寸法・重量 W120×H328×D121mm・2Kg 

コントローラ部
 ニードルヒーター 40℃~300℃
 オーブンヒーター 加熱炉プローブ部の筒状セラミックヒーターを使用 40℃~800℃
 高周波電源 高周波出力:48W/落下センサー内臓
 キャリアガス GC/JHIの流路切替バルブ内臓
 寸法・重量・電源 W180×H390×D500mm・16Kg   100~220V・500VA (Max)

JHI-08オートサンプラー

JHI-08オートサンプラー

お待たせしました。パイロホイル&試料カップ両用のオートサンプラーの登場!

パイロホイル&試料カップサンプラー APC-50

お待たせしました。パイロホイル&試料カップ両用のオートサンプラーの登場!

パイロホイル&試料カップサンプラー APC-50

 

パイロホイル及び試料カップのオートサンプラーです。JHI-08の熱分解炉上に取り付ける事で、最大50検体のオートの分析が可能になりました。
熱分解炉からの着脱も容易におこなう事ができます。パイロホイル及び試料カップの排出は永久磁石による排出機構を採用しました。この機構は、サンプルの排出にヘリウムを使用しない為、ヘリウム消費量を抑える事ができます。
 
特長
既設のJHI-08(マニュアルモデル)に、オートサンプラーAPC-50を搭載する事ができます。
 
試料をセットするターンテーブルが2種類付属しており、パイロホイルのオートサンプラーにも、試料カップのオートサンプラーにも対応します。また、試料数は最大50検体に対応します。
 
 仕様

パイロホイル&試料カップサンプラー APC-50
 最大試料数 50検体
 試料導入方式 ターンテーブル式
 試料排出方式 永久磁石による排出
 エアーパージ機構 電磁バルブによるオートパージ機構
 寸法/重量 JHI-08熱分解炉を含んだ設置寸法
175(W)×662(H)×265(D)mm/8Kg

 
 
 
 
JHI-08+オートサンプラーAPC-50を搭載

 

パイロホイル及び試料カップのオートサンプラーです。JHI-08の熱分解炉上に取り付ける事で、最大50検体のオートの分析が可能になりました。
熱分解炉からの着脱も容易におこなう事ができます。パイロホイル及び試料カップの排出は永久磁石による排出機構を採用しました。この機構は、サンプルの排出にヘリウムを使用しない為、ヘリウム消費量を抑える事ができます。
 
特長
既設のJHI-08(マニュアルモデル)に、オートサンプラーAPC-50を搭載する事ができます。
 
試料をセットするターンテーブルが2種類付属しており、パイロホイルのオートサンプラーにも、試料カップのオートサンプラーにも対応します。また、試料数は最大50検体に対応します。
 
 仕様

パイロホイル&試料カップサンプラー APC-50
 最大試料数 50検体
 試料導入方式 ターンテーブル式
 試料排出方式 永久磁石による排出
 エアーパージ機構 電磁バルブによるオートパージ機構
 寸法/重量 JHI-08熱分解炉を含んだ設置寸法
175(W)×662(H)×265(D)mm/8Kg

 
 
 
 
JHI-08+オートサンプラーAPC-50を搭載
 
APC-50(パイロホイル用のターンテーブル)
 
  
APC-50(試料カップ用のターンテーブル) 
 
APC-50(パイロホイル用のターンテーブル)
 
  
APC-50(試料カップ用のターンテーブル) 

パイロホイルサンプラー APS-50

パイロホイルサンプラー APS-50

 

パイロホイル専用のオートサンプラーです。
  JHI-08の加熱炉上部に取り付ける事ができます。
 
専用のホイルマガジン。パイロホイルを50個セット可能
 

 仕様

パイロホイルサンプラー APS-50
 最大試料数 50検体
 試料導入方式 ホイルマガジン式
 試料排出方式 永久磁石による排出
 エアーパージ機構 電磁バルブによるオートパージ機構
 寸法/重量 JHI-08熱分解炉を含んだ設置寸法
275(W)×612(H)×272(D)mm/6Kg

 
 
 
 
 
JHI-08+オートサンプラーAPS-50
 

 

パイロホイル専用のオートサンプラーです。
  JHI-08の加熱炉上部に取り付ける事ができます。
 
専用のホイルマガジン。パイロホイルを50個セット可能
 

 仕様

パイロホイルサンプラー APS-50
 最大試料数 50検体
 試料導入方式 ホイルマガジン式
 試料排出方式 永久磁石による排出
 エアーパージ機構 電磁バルブによるオートパージ機構
 寸法/重量 JHI-08熱分解炉を含んだ設置寸法
275(W)×612(H)×272(D)mm/6Kg

 
 
 
 
JHI-08+オートサンプラーAPS-50
 

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